また、貧困地域では、医療制度が整わず、初めての誕生日を迎えられない年間600万人の消えて行く小さな命が存在しています。
21世紀は、先進国の健康増進、食糧危機、貧困地域の農業・医療支援、環境保護、極度の貧困の根絶、世界人口の安定が、舞台の中心となるでしょう。
そこで我々は、社員(職員)食堂をもつ企業及び団体に対して、栄養バランスのとれた低カロリーなヘルシーメニューを提供し、社員(職員)の健康増進及び医療費削減を目指し、また、給食料金に上乗せされた一部を寄付してもらうことにより、最貧国の農業技術指導を推進・援助し、極度の貧困の根絶、また将来の世界的食料危機の回避、また、貧困地域への医療品・医薬品の購入支援を目的とします。
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